草コインで一発逆転⁉

仮想通貨に関する記事を書いてます。記事の最後には好きな音楽の紹介もちょこっとしたりしなかったり。相互リンク大歓迎です。

BinanceへNEM上場決定!!

こんにちは。nekoinです。

3月20日に正式にNEMがBinannceへの上場が決定しましたね。これを受けてNEMの価格が大きく上昇しています。

 


Binance CEO Changpeng Zhao Interview - A Day in the Life of

動画はバイナンスの役員がNEM上場について以前触れていたものです。

 

 

仮想通貨は大手取引所に上場することが決まったら段階的に価格が上昇し、上場直後に短期的な利益を狙った層によって一気に下落して、価格が調整されます。

バイナンスは取引高が世界でも上位の取引所で、上場直後の値動きは相当大きなものになる見込みです。

早期に売り抜けて利益を得たいという方は気を付けて取引しましょう(笑)

 

NEMプロジェクトは、最終的には一般市場で広く受け入られる実用的な仮想通貨を目指すために、ブルー・オーシャン戦略を取っています。

ブルーオーシャン戦略とは

競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン」を切り開くべきだと説く。「事業が成功するためには低価格戦略か差別化(高付加価値)戦略のいずれかを選択する必要がある」としている一方、ブルー・オーシャン戦略では「「減らす」「取り除く」ことによる低コスト化と「増やす」「付け加える」ことによる顧客にとっての高付加価値は両立し得る」と主張している。

事例としてはシルク・ドゥ・ソレイユ、10分1000円のカット店(QBハウス)、オーストラリアワインのイエローテイルなどが有名ですね。

開発チームに日本人がいたことで一躍話題になりました。

総発行量は決められており、それらは既に1,600人の投資家に均等に分配されています。そのため、他の仮想通貨でみられるような新規の通貨発行を報酬として獲得するためのマイニング競争はNEMでは発生しません。

報酬はコインの代わりに、取引手数料が支払われます。

 

ビットコインが採用しているPowや、イーサリアムが導入予定のPosとは異なり、NEMはPoIという仕組みを採用しています。

これは、コインの所有量やその利用回数、過去の取引額などによってNEMの発展にどれだけ貢献したかどうかを総合的に判断する仕組みです。NEMでは1分に1度取引が行われ、その時に発生する手数料が報酬として支払われるのですが、これはPoIが高いほど獲得しやすくなっています。つまり、NEMは持っていれば持っているほど、使えば使うほど使うほど報酬が増えていく通貨です。

長期的に見れば、これからも残っていく通貨の一つだと思っています。

なので、仮想通貨の将来性を考えれば、持っていて損はない通貨だと思っています。

まだ取引所を開設していない方はぜひ!

ビットフライヤーからBTCかETHをバイナンスに送金してNEMを買うのがおすすめです!

 

 

 

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