草コインで一発逆転⁉

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ビットコインが上昇した5つの理由


4月12日にBitcoin(BTC)の価格は8000ドルを再び上回り、 7,700ドル前後で落ち着きましたね。

そして14日に再び8000ドルを上抜けしました。

資産のスライドが買い手の利益を払拭しなかったようで、BTCの価格を引き上げる要因は依然として強いままです。

今年に入ってビットコインは低迷している期間が長く、直近の3月後半では上抜けするか、下抜けするか非常に難しい状態でした。しかし無事、上抜けを選んでくれましたね!

 

https://twitter.com/CryptoYoda1338/status/984207182022496256

 

今回、BTCが非常に強く反応した主な理由は5つあると言われています。

 

  • USDTトークンの増加
  • 狂った日本の投資家
  • アメリカの投資家の参入
  • ファンダメンタル
  • ボットトレード

 

USDTトークンの増加

USDTトークンは過去にテザー問題があり、凍結されましたね。

しかし、現在はUSDT取引量は2倍になり、BTC価格が簡単に上昇してしまいました。

興味深いことに、また、韓国ウォンの価格は7,400ドルに相当し、USDT建てでは、主要なコインの取引額は約7,700ドルです。

 

狂った日本人投資家

いつも後付の様な理由でBitcoinは上昇し、肯定的な感情や買いが生まれますが、日本人の動きはクレイジーだとよく揶揄されます笑

ビットコインはヨーロッパの取引が始まる前に、日本の投資家が狼狽売やおかしな買いを繰り返しています。

日本円の取引高は、ドル市場が喚起された結果、全取引の59%からわずか42%に減少しました。それでも、Bitcoinは、日本の取引所が規制上の懸念を払拭しているため、人気があります。

 

アメリカの投資家の参入

アメリカの投資家が参入してきたことも大きな理由でしょう。おそらく米国の税務終了時期を待っていた投資家が多く、参入を始めました。アメリカは仮想通貨に限らず、投資家が多く、潜在的な投資家もまだ多く存在しています。 GDAXの取引では、BTCはBitfinexレベルをわずかに下回る7,727ドルとなり、ドル建ての見方い上昇指数を示しています。


ファンダメンタル

買い手は、市場に再び飛び込む適切な瞬間を待って、傍観者に立っていた可能性があります。一晩に倍増するボリュームでは、トレンドを引き上げるのに十分なトレーダーがいました。さらに、アルトコインの強い作用は市場にさらに自信を与え、BTCはすぐに上昇トレンドに転換しました。

 

ボットトレーディング

急激で劇的な動きは、時にはアルゴリズムがト機能さした結果です。現時点では、人間の感情が織り交ざった市場においては何が起こるかは予測不能です。レベルによっては突然の修正が予想されるものもあります。価格の上昇は過去数日間に比べて大きく、アルゴリズム取引が原因である可能性があります。 

 

まとめ

ご存知の通り、Bitcoinは数ヶ月間乱高下することが多々あります。

ですが、昨年よりBTCにはより多くの主流の関心が集まっているため、今回の転落や回復はサイクルが早くなる可能性があります。

これは、次の上昇を加速させる可能性があります。

またこの流れは夏頃にアルトコインバブルが来るかも…。

上昇したと言っても8,000ドルです、昨年の2万ドルのピークを思い出して下さい。

今が買いですよね?笑

今日の一曲

Transient happiness

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