草コインで一発逆転⁉

仮想通貨に関する記事を書いてます。記事の最後には好きな音楽の紹介もちょこっとしたりしなかったり。相互リンク大歓迎です。

マ~ルタ春が来たら~♪

こんにちは。nekoinです。

今週のお題「お花見」ですが界隈のTwitterを見ているとお花見している人が多いような印象があります。

しかし皆さんチャートが大好きな人たちのあつまりなので桜の下でスマホを見る集団が目撃されているとか居ないとか・・・・(笑)

 

さて、お花見と言えば春、4月もそろそろですね。

4月と言えば新学期だったり就職だったり環境が変わる方も多いと思います。

私はまだ何も決まっていませんが・・・(笑、えない

先日NEM上場発表があったバイナンスですが、彼らも新しい場所で春を迎えるみたいです。

マルタにバイナンスが本社移転!!!

いやー日本の金融庁はほんとにチャンスを逃した感が( ^ω^)・・・

 

Binanceは24日、創業者兼最高経営責任者のCZ氏は次のような声明を発表しました。

当社はいくつかの移転先を検討してきたが、ブロックチェーンに寛容な法律と財政の安定性を理由にマルタを選択した。

マルタ政府の提案書は、論理的、明確かつ前向きであることを評価する。

われわれはマルタが、革新的なブロックチェーン企業を次々と展開し、欧州のブロックチェーン・エコシステムの中心になると確信する。

当社は、専門知識を駆使し、健全な規制枠組みの形成を支援するとともに、他のブロックチェーン新興企業の成長に資金提供する。

これに対し、マルタの受け入れもかなり協力的なようで・・・

 

CZ氏によると、同社はマルタで「法定通貨と仮想通貨」の預金と引出のサービス業務を開始する。地元銀行との提携契約も近く成約し、出入金業務が実現する。マルタはまた、近く仮想通貨法を成立させるとともに、仮想通貨革新局を設置する予定。これによってICOなどのブロックチェーン投資活動を規制する独自の監査体制が整うという。

200人の新規雇用によって事業を拡大

 

移転交渉に当たったマルタの金融サービス・デジタル経済担当の議会秘書シルビオ・シェンブリ氏は、次のように語っている。

「マルタが国際的に仮想通貨事業にとって重要な場所になっていることは明らかであり、バイナンスなどの取引所はマルタにより注目するようになり、事業の拡大や基盤の確立を図るだろう。バイナンスの移転により、マルタを『ブロックチェーンアイランド』にするという目標に一歩近づく」

バイナンスは移転に伴い事業を拡大し、新たに200人の従業員を雇用する計画である。本社移転の発表で、BNBは24日朝、アジアの取引量が最大になり、25%の上昇を見せた。

実際、日米中など主要国で規制が続く中、バイナンスのような取引所は拠点を見つけるのは難しいです。バイナンスは日本に事務所を構えて、仮想通貨交換業者の登録を目指していましたが、撤退してしましました。

しかしブロックチェーンアイランドとまではいかないまでも、もう少し交渉の余地はなかったのかな・・・と思いますね。有能な人材を育てるチャンスでもあったのに・・・

BNB買い増しっと・・・

 

今日の一曲

 

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