仮想通貨は終わった。復活するまであと10年はかかる。
こんにちは!nekoinです。
仮想通貨は終わった。復活するまであと10年はかかる。いや15年だ。いや20年だ。
5年だ。復活しないよ。
最近こんなツイートが目立つ気がします。
いや何年って何基準だよ。終わったって何が終わったんだよ。
ふわっとしたマイナス発言に少し疑問を感じるこの頃です。
そんな中、こんなニュースを見つけました。
仮想通貨への関心のピークは過ぎた。
ビットコインと仮想通貨に関する仕事の関心は2017年12月にピークを迎えたとのことです。
ある求人検索サイトのデータによると、「ビットコイン」は12月14日に実際に100\39の検索数がピークとなり、「仮想通貨」の場合も10000\46の検索数でピークをむかえたようです。
しかし、12月中旬に両ワードの検索数が大きく減少。12月中旬から3月15日を通じて、「ビットコイン」は76%、「cryptocurrency」は41%の減少を見せています。
上記の様に「ビットコイン」と「cryptocurrency」の検索が大幅に減少しているのに対し、「Blockchain」への関心は高い水準を保っているようです。
「blockchain雇用の持続的な関心は、おそらく求職者は、金融会社が流行としてcryptocurrenciesを見ても、非金融企業は、blockchainアプリケーションを追求すると信じているということです。正しくまたは誤って、blockchainはビットコインや他のcryptocurrenciesであるか否かの実行可能な技術革新として、求職者によって見られています。」
つまりは、ブロックチェーンはビットコインがなくなっても需要あるし!ってことですね。さすがエンジニアです。
こうしたあまり知識がない分野の知識を学ぶ際には、その畑の人がどのような行動をとっているかも少し見てみるというのもいいかもしれません。
求職サイトの検索数からも学べるところがあるんですね。
それでは今日の一曲