草コインで一発逆転⁉

仮想通貨に関する記事を書いてます。記事の最後には好きな音楽の紹介もちょこっとしたりしなかったり。相互リンク大歓迎です。

リップルとあのスポーツ車メーカーが!!!

先日のコインベース問題で乱高下していたリップルですが、あのドイツのスポーツカーメーカーポルシェと提携する可能性が出てきました。

 CoinTelegraphDeutsche最近のインタビューで、  車にブロックチェーンと暗号侵入を実装する最初の自動車会社の1社になることを目指していると記事には書かれています。発表の内容には、ベルリンに拠点を置くスタートアップXAINとの提携に関する詳細等も含まれ、暗号通貨やブロックチェーンベースのアプリケーション等の可能性について述べられています。

XAIN社は独自のブロックチェーンベースの技術を持ち、ブロックチェーンの技術を車両に組み込むことを可能にします。開発チームはすでに確立された暗号化とネットワークをを利用して作業を行う準備があるようです。

現在市場にあるすべての通貨のうち、Rippleは取引の通貨として最適なネットワーク機能と使いやすさを備えています。ポルシェが暗号化を贅沢品のラインビークルに統合するためには、瞬時に本質的に無料の取引を処理できるネットワークで安定した通貨が必要になります。リップルはその通貨です。

リップルがポルシェのパートナーシップに選ばれた理由としては様々あると考えられますが、

コストの安さ

スケーラビリティ

スピード

 

が大きな理由だと考えられます。

 

コストの安さ

0.00001XRPはすべてトランザクションごとに消費されます。他の通貨では、迅速な取引や交換を開始するためには手数料を支払う必要がありますが、Rippleはブロックチェーンのセキュリティとコンセンサスを保証するプロセスの一環として、手数料は最小限に抑えられています。現在の価格水準では、1ペニーでXRP関連の1000件の取引が可能です。1XRPが1ドル強、10ユーロであっても、スタバのコーヒー一杯分ほどのコストで、取引を永続的に行うことができます。

 

スケーラビリティ

2018年以降、規模を拡大できる通貨は生き残ります。残りは強制的に減少するか、淘汰されるでしょう。ポルシェは未来、顧客がネットワーク衰退のために機能を使用できない場合、このプロジェクトがいかに魅力的であってもブロックチェーンの技術を実装することはできません。仮にですが、Bitcoinを実装した場合(毎秒7トランザクション)、ユーザビリティの限界が見え始めます。Rippleは1500 tx / sを処理することができ、使用面でも現実的な数字だと考えられます。

スピード

100,000米ドル、370馬力、のレースカーを購入する人は、人生のあらゆる面でスピードを優先させます。数分と数時間の確認時間を持つ仮想通貨は、彼らにとっては遅すぎます。リップルは5秒未満での取引が可能で、ボタンをクリックし、あなたの車の仮想通貨関連機能にすぐにアクセスできる通貨は現行の仮想通貨でも多くはありません。

 

参考記事

 

Ripple (XRP) and Porsche: A Partnership Waiting to Happen? | Oracle Times

 

 

三点目のスピード面に関してはほんとかよと思ってしまう部分も多々ありましたが笑、記事の後半にはポルシェに仮想通貨の機能を組み込むのではなく、それ専用の車の開発?も進められるようですね。

実現すると空飛ぶ車ではないですがそのレベルのクールな車が完成するかもしれませんね(笑)

では、今日の一曲

 

すごい速さ

すごい速さ

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